今年の台風は遅く発生してものがでかい！今また、台風２６号が太平洋の南側にいて、日本に接近している。上陸すれば、農作物に大被害だ。だが雨は欲しいのだ。今の季節の雨は作物にはどれほどの恵だろう。しかし強い風は野菜を吹き飛ばしてしまう。
日本は農耕民族だから、従来の暦に従っていれば概ね間違いはなかったがここに来てずれが発生しているのだ。
秋は天候の移り変わりが早いのだが、昔の人達は空の雲や、風向きなどで判断をしていた。
そして、田の稲の収穫が終わる頃村々では村祭りが行われていたのだ。
疲れた体を癒すための農休みであるのだ。１０月に入ってどこそこでは必ず、土日には花火がドンドンと聞こえてくる。
昨日はこの地区のお祭りでした。東三河では、これから村祭りはどんどんと山間部の方へと広がりシーズン真っ盛りでしょう。
村祭り
村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓
年も豊年満作で
村は総出の大祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
夜までにぎわう宮の森
治まる御代に神様の
めぐみ仰ぐや村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が勇み立つ
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