子供達の未来の夢は−長い夏休みを終えて

愛知県の夏休みは8月31日迄です。9月1日が日曜日だから2日から新学期です。しかしどうも空模様が気になります。台風15号の接近で週末は雨模様です。大きな災害にならないことを祈るばかりです。最近は、朝夕過ごしやすい気温です。気候の変化に体調を崩さないようにしましょう。
 さて、ここ田原市は太陽光の大型発電で活発になってきました。自然エネルギーとしては大歓迎ですが、大きな電力を出そうとすれば、広大な敷地が必要だったり、夜間の発電が望めないのが欠点である。中には月の光でも発電する物もあるがあまり期待出来ない。
 とすればもっと他に無公害な発電できるシステムはないのだろうか?昼夜を問わず一定の発電できるものないのか。
 やはり、原子力発電に戻るのだろうか?福島の発電所の惨事は教訓にならないのだろうか?あれほどの放射能に汚染されても原子力発電はコンパクトでそれなりに安全であり、国としては今の日本の経済の牽引としては不可欠なのだろう。国民1人のレベルになれば、大反対なのだが、いたしかたないと言わなければならないのか?
 日本の科学者は優秀というのなら、新しい発電力を生み出して欲しいものだ!そして、それが出来るなら、それこそきっと世界をリードするであろう!
 もうすぐ夏休みも終わりです。僕らが子供の頃夢見た世界は、現実となりました。今の小学生の未来の夢はどうだろう。昨日リニアの時速500kmはより安全性を確認でき今までの4倍の時間距離を達成しました。そして東京〜名古屋間構想はあと15年で、わずかな未来の現実となりました。軌道から約10cm浮き上がって空気抵抗を極力小さくした成果だそうです。。そうした未来に向かってコンピューターも性能をぐんぐんと向上してゆくことだと思います。
 将来は世界が一つになり、言語も統一されるのではないかとも思います。いろんな障害や無駄や壁が、本当は未来への入口ではないのかと思います。そうした前提を元に子供達の未来の夢はどう広がるのでしょうか?


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