休日を利用して京都府の日本海側、天橋立に行って来ました。日本海側は気温もやや低く丁度桜の満開で本当に花見旅行となりました。
今の時期、日本海側の気候は、晴れていても山を越えると雨が降るそうです。よく「弁当忘れても傘忘れるな」と地元の方は言っておられました。運良くこの宮津湾から天橋立は晴天に恵まれ、ここまで来る途中の雨が降っていたが今はあの雨模様が嘘のようです。それから最近では日本列島、高速道路網が発達して、そこらあたり良く伸びてこんなに遠くまで日帰りバス旅行が出来るなんてすばらしい事だと思いました。
叉覗きの天橋立 昔、神様がここから降りられたとのこと
まずは遠路はるばるやって来た記念に、万歳三唱！
日本三景と詠われたその全貌を図解しよう
松並木の近くのお土産屋さんの風景だ。定番のお饅頭も良かったが黒豆が特産だそうな。丹後の地酒もうまい！！
松並木の中で記念の碑を発見、まだ西風が冷たくて潮とアオサの香りがした。
中州の松並木までは可動式の橋で繋がれている。
頻繁に荷舟が往来しているため稼動している状態もよく見える。橋の先端には、管理人のおっさんが立っているだろう。
おもえば遠くへ、来たもんだ！さすがに日帰りツアーはきつかった。なんといってもトイレ休憩だ。1時間30分以上も止まらないんじゃ一杯なんか飲んじゃいられないよ〜う！
でもそれもこれも思い出で、
よかった！ よかった！
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又は、http://v.himesima.mrweb.jp/でリンク出来ます
