春の雨

先ほどから大粒の雨が降り出した。どんよりとした空は何時降るのかと思っていたら

降り出した。さほど寒くもないが室内にいるのが、うっとうしい。

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茶店でも行って、お茶でも飲もうか。軽い音楽でも聴きながら本でも読もうか。

それなら、何処か景色の良い店に行きたいな。タバコでも吸ってみたいな、昔のように

どうも年寄りくさくなったな。知っている音楽は軽音楽でも昭和の時代ばかり。

最近の若い人達の曲は、さっぱりだ!

それなら、小椋佳の歌がいい!

青春時代に、友達の部屋で、よく聴いていた歌だ。

外は新緑の木々が若葉が香る。雨ふりが天気が悪いなんて思わない。

友と何気ない話を時を忘れて過ごした日々が懐かしいな

 

春の雨はやさいしいはずなのに

小椋佳作詞・作曲

むなしさが 夕暮れと雨を連れて来て
寂しさが 夕空と街を闇にぬり
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしい はずなのに
すべてが ぼやけてくる
どってことないんかな どってことないんかな

むなしさが 想い出も友も連れ去って
寂しさが 夕空と街を闇にぬり
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしい はずなのに
すべてが ぼやけてくる
どってことないんかな どってことないんかな

春の雨はやさしい はずなのに
すべてが ぼやけてくる
どってことないんかな どってことないんかな