2018年年賀

 新年明けましておめでとうございます。
天気は穏やかな冬晴れとなりました。おかげさまで新年恒例の初詣が出来ました。しかしここ数年参拝客が少しづつ少なくなった気がします。神社仏閣でお参りするのが理屈に合わないのか、めんどくさいのか分からないけれど、これも時代の変化かもしれません。むしろ他の方面に楽しみを見つけたのかも知れません。新年の年賀状もパソコンの利用拡大で素晴らしいデザインで圧倒されますが手書きの物が本当に数少なくなっています。それでも手書きでちょっとしたコメントでも嬉しく楽しいです。それよりお正月気分が薄れてきたのかもなあ。でもチョットそれは言い過ぎかも知れませんが、お正月でなくても今やその気になれば休みが取れたり自由に旅行出来たりして生活水準が高くなったということなのです。今や物資等が満たされる社会造であるからこそあたりまえでしょう。
生活物資に乏しく高度経済成長時代に育った我々の世代では、そうした世相は考えにくい人が多くいると思います。でも、まあうまく思い若い人たちとコミニケションがとれるといいなと思い新年の頭書とします。