明るい日曜日に!

今日は、3月中旬の暖かさである。1月も最終日である。日照時間も年末に比べるとかなり伸びた。風さえも冷たくもあるが植物の息吹の香りがする。
東北や北陸などの雪国は大きな雪で生活を閉ざされているだろう。あのシャーベットになった道を歩くのは大変だろうな。
 常春の渥美半島は風さえなければ、暖かい。この季節、当地は菜の花まつりで沿道を黄色に染め観光客で賑わいでいる。
 渥美は太陽がいっぱいである。あのエーゲ海のような海はきらきらと輝き、もう春の心地だ!潮騒と赤い椿の花がヨーロッパの南国を十分に感じさせてくれるだろう!
 休日の真昼に、海岸の砂浜を太陽の降り注ぐもとで散策してみよう。きっと、あの輝いている海のむこうから美しい歌が聞こえるであろう!