愛知県田原市の渥美も小豆島も今は温度差なしですね。でもあの小さな島はいきなり800m超す山が中心にあるのだから農耕地は少ないと思います。しかも水瓶が少ないためみかんなどの栽培は難しいのかも知れない。だからオリーブなどの樹木が適しているのでしょう。
建物の中心にはギリシャ人の聖像あり
オリーブ栽培からオイルの製造まで
眼下は、瀬戸内海だ!
オリーブの木が栽培されている
オリーブ伝来の由来
そして二十四の瞳の舞台となった岬の分校
私のお仲間さんが寒そうに立っている
ついにここまで来たか、感激の万歳三唱をやろう!
ばんざ〜い! ばんざ〜い!
今は懐かしいボンネットバス。岬の分校へ実際に走っていたそうだ
二十四の瞳の映画村である。ここで映画のロケがおこなわれた。
昭和初期の時代を彷彿とさせた
次に向かったのは小豆島の山頂、寒霞渓(かんかけい)だ
そのほぼ頂上から眼下を望む。頂上のレストランの横に1億円のトイレがありました。
その次に訪れた先は、みちの駅「みなとオアシス」です。ここは大阪城築城の石を切り出し運搬した港だそうです
愛知県の渥美から随分と遠くに来ましたが本当によかったです。
帰りも、長時間バスにゆられました。
よかった、よかった!