季節はめぐるよ

 中国の黄河文明から人々の生活は河川との関わりが大きいです。特に稲作文明が中国や朝鮮半島から渡来してから概ね農耕による生活基盤が出来上がりました。特に日本古来の暦もこうした太陰暦に大きく関わっています。
 したがって1年をとおして季節ごとに節目や祝いなどを作っているのです。その暦のなかで、もうすぐ大寒がやってくるのですが、例年ですと雪が降ったり田や池までも凍るのですが、やはり温暖化のせいだろうか、寒さも、さほど寒くはないのだ。
 しかし歴史上では弥生時代は温暖化であった事も事実だ。
東北地方だって、今の中部地方くらいの暖かさだったそうな。寒い時は、暖かさが本当に恋しいです。
将来はエコエネで、ほどよい気候が来るのだろうか。
人は暑かったり寒かったりするとそれに対しての会話が生まれる。日本人はそうした事に長けていると言える。特に言葉の中にある季語だろう。
 明日を信じて生きる。明日という字は明るい日と書くのだからね。長いようで1年早いな・・・・。梅の花も今日の雨でぐんと膨らみました。



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