自然を守るために

昨日、1月14日の東愛知新聞に記載されてあった、「自然を守るために」は大変良かった。このところの3面に記載されている「明るい社会づくり推進 実践体験分文の入賞作品」の文章自体どれも、とてもいいと思いますし、感心させられます。今回の文は、子供達が自然を守ろうとする行動が書いてありました。。家の周りや、学校、公園、道路、ゴミは必ず落ちています。なんのお構いなくポイ捨てを人はやります。タバコの吸い殻は道路に散乱しています。時には、わざわざ、人の家の花壇に車で寄せて、車の灰皿ごと捨てていく輩もいます。またちょっとした草むらの中には空き缶やコンビニ弁当の空き殻など、平然と捨ててあります。あまりの無神経さに、本当に憤りをおぼえます。私のお店の隣にコンビニスストアがありますが、お店からは、ほんのごくたまに、気休め程度の掃除をしているため、お店の周辺は、ゴミが散乱して、とても不潔です。私は、出社すると同時に、まず、お店の前を必ず掃除しますが、最近では、見かねてコンビニの周囲まで掃除するようになりました。朝一番で掃除するからとても気持ちいいです。しかし、くわえタバコで、ポイ捨てする人は、一向に無くなりません。それを、一つ一つ、拾って掃除する私を、愚友人は「あれぇ〜レレレおじさんだと...?!」世の中エコだ、環境だと言ってますが、本当のエコは、ここから、周りから掃除する気持ちが基本じゃありませんかね?一人じゃなくみんなで、やれば、そうした無神経な行動も無くなるとおもいます。また、町内会でもそうした輪がどんどん広がれば、とても美しい町になると思います。なにも税金にたよらなくても、出来る事だと思います。昨日の新聞、今の子供はなっとらん!なにもしない。人任せばかりだ!と思ってたら、存外世の中捨てたもんじゃないのぅ〜!こんな子供達もいるんだなと感心しました。