萩・津和野の旅

 NHK大河ドラマの「花燃ゆ」の萩津和野を訪れました。約30年も以前にこの地を、訪れたこともあったが、ほとんど記憶が薄れて、始めて訪れたようでした。萩の城下町は、高杉晋作桂小五郎久坂玄瑞など明治維新の立役者ばかりがこの城下町に隣近所に住んでいたのです。尊皇攘夷と異国相手に大きな時代の変遷の時を作った偉人ばかりです。その偉人の教育者が吉田松陰であったことは言うまでもないことです。伊井大老安政の大獄により松蔭はわずか30歳という若さでこの世を去って逝きました。「親思うこころにまさる親心 けふの音つれなんときくらん」寅二郎 松陰神社には松下村塾が居間も残されていますが、その碑には、松蔭直筆があります。
萩の城下 白塗りの壁がい印象的です。

木戸孝允桂小五郎)の生家

久坂玄瑞の出で立ち

松蔭神社 銘板は松蔭先生の書から筆跡を捩ったもの

松下村塾の様子。吉田松陰の画が飾ってある

幕府から沙汰の下った時、故郷の親に送った手紙からとった碑


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