第60回中部実業団対抗駅伝大会が田原市で行われた。
市内に配られたチラシ。
これは全日本実業団対抗駅伝競走大会予選会でもある。出場チームは地元トヨタ自動車、愛三工業、トヨタ紡織、トーエネック、愛知製鋼、NTN、中央発條、御殿場滝ヶ原自衛隊、三菱自動車岡崎の9チームである。
スタートは田原市市街地のはなとき通り発着(7区間80・5キロ)。このコースにはビスタ姫島開発の前面道路の貫道を往復通るものである。スタートから約20分位で白バイの後方から先頭ランナーが走り抜けて行きました。
ランナーを報道関係者が撮影
応援するビスタ姫島開発の窓ガラスにも駅伝ポスターが貼ってある。
本当にわずかの間に走り去っていくので簡素感はした。今日は日曜日の朝からなので以外と応援団が少なかった。周りはアパートが多いのでまだ休んでいるのかな?
でも今日は20度もあるし風も少ないし暖かい小春日和だ。
渥美半島の保美町保美の信号で折り返すのでほぼ縦断したことになる。折り返し後の時間は12時15分頃だ。昼ご飯を食べたら丁度良い時間になった。昼を過ぎたので応援する人や野次馬も増えた。
折り返しの先頭ランナーはどうも地元トヨタ自動車だ。
どうも地元トヨタ自動車のようだ!
凄いぞ。トヨタ!がんばれ!と思ったが声は出さずにシャッターを切っていた。
アンカーは山藤篤司さんだ!後方2番ランナーとはかなり差があるぞ!
でも、凄いスピードだ。競争したら10秒続かないだろう。彼らアスリートの鍛え上げた体に無駄な脂肪は無い。
9チームの対抗だがこのうち6チームがニューイヤー駅伝出場を獲得する。結果は1位トヨタ自動車、2位のトヨタ紡織、3位の愛三工業、4位のトーエネック、5位の愛知製鋼、6位の中央発條までが全日本大会の出場権を獲得した。