R6.4.7家庭果樹園の花々
ジューンベリー、シュガープルーンが満開になりました。
両方とも自家受粉の果樹なのですがシュガープルーンの結実は難しそうです。今年ダメで来年もダメなら諦めます。だから今年からしっかりと結実して欲しいです。#たはら暮らし#果樹園の花々#暮らしの歳時記
庭に咲いていました。星形でちっちゃくて可愛い花です。#たはら暮らし#にらの花#暮らしの歳時記
柿の接ぎ木を行いました。柿の接ぎ木は専門家によれば秋と春に適しているとのことで丁度今頃が良いそうです。秋にしたのだけれど失敗しまして枝ごと枯れてしまいました。
今度は専門家にご伝授していただきやってみました。接ぎ木は必ずしも同じ品種でなくとも出来るそうで本体は富有柿ですが筆柿や西村などを繋いでみました。
うまくいけば良いのだけれど毎朝のぞいています。専門家に言わせると毎日のぞいちゃあだめだよ!だって!
R6.3.26秩父宮記念公園のしだれ桜
当日は、あいにくの雨模様でした。最近遠くに出かけるときはいつも雨模様になってしまいます。この日もあいにくでしたが樹齢130年の枝垂れ桜があるというので見たくて出かけました。場所は御殿場市内の秩父宮記念公園です。
ここは、秩父宮両殿下が昭和16年から10年間お住まいになられた御別邸で今も母屋が保存されています。その両脇に樹齢130年のしだれ桜がありました。でもまだ桜の蕾もなくしだれ枝だけでした。
いまは、秩父宮勢津子殿下が平成7年お亡くなりになられた際に御遺言により御殿場市に御遺贈され園内を整備され平成15年4月に記念公園として開園されたそうです。
秩父宮雍仁親王殿下は昭和天皇の弟宮としてお生まれになり生涯は多種のスポーツを愛好され登山やスキーなどをされていたようです。大変優秀なお方でしたが肺を病まれ戦後ご別邸にてご療養生活を送られていました。特にこの地域に原生している植物に興味を示されてこの植物保護にもお努められていました。ご別邸にはロックガーデンをお作りになられて山野草などを育てていました。また農業も盛んに好んでいましてご自身で畑にお野菜をお育てになられていました。また陶芸をされて園内には三峯窯があります。そこで焼き物も実際にお作りなられていました。うぐいす亭にはご夫婦で麦を栽培されたり山羊をご飼育されたお写真も展示されています。
せっかくの雨模様でしたが皇族の方がこうした営みをされていたことが本当に身近に感じられました。
R6.3月 果樹の手入れ
3月上旬に果樹の根元に寒肥をすき込みました。丈夫な葉と果樹が実ってくれる事を
祈ってます。施肥果樹:みかん(温州、ハッサク、甘夏他) 柿 梨 棗 シュガープルーン ジューンベリー #たはら暮らし#寒 肥#暮らしの歳時記