R6.4.7家庭果樹園の花々

R6.4.7家庭果樹園の花々
ジューンベリー、シュガープルーンが満開になりました。
両方とも自家受粉の果樹なのですがシュガープルーンの結実は難しそうです。今年ダメで来年もダメなら諦めます。だから今年からしっかりと結実して欲しいです。#たはら暮らし#果樹園の花々#暮らしの歳時記

シュガープルーンの開花:星形で可愛いです!

シュガープルーン今:風あたりがつよいのかなあ?

ジューンベリーの開花:あっという間に開花していました。

割と早く結実します。6月には食べられます。が、野鳥やハクビシンのほうが早いかも知れません。

 

R6.4.7柿の接ぎ木

柿の接ぎ木を行いました。柿の接ぎ木は専門家によれば秋と春に適しているとのことで丁度今頃が良いそうです。秋にしたのだけれど失敗しまして枝ごと枯れてしまいました。
今度は専門家にご伝授していただきやってみました。接ぎ木は必ずしも同じ品種でなくとも出来るそうで本体は富有柿ですが筆柿や西村などを繋いでみました。
うまくいけば良いのだけれど毎朝のぞいています。専門家に言わせると毎日のぞいちゃあだめだよ!だって!

 

本体より少し離れた所に根が出て芽吹いたです。

先ずは専門家にやっていただきました。

自分でもやってみました。専門家ほどうまくはいきません。

台木からも出ていましたのでやりました。接ぎ木品種は油壺です!楽しみです!








R6.4.7家庭梨園の開花

R6.4.7家庭梨園の開花
家庭梨園が満開になりました。丁度ソメイヨシノと同時期でしたので花見が出来ました。

桜によく似ています。

梨園では良い香りがします。ミツバチも飛んできます。

アップにしたらちょっと恥ずかしいかも?

 

R6.3.26秩父宮記念公園のしだれ桜

R6.3.26秩父宮記念公園のしだれ桜
当日は、あいにくの雨模様でした。最近遠くに出かけるときはいつも雨模様になってしまいます。この日もあいにくでしたが樹齢130年の枝垂れ桜があるというので見たくて出かけました。場所は御殿場市内の秩父宮記念公園です。
 ここは、秩父宮両殿下が昭和16年から10年間お住まいになられた御別邸で今も母屋が保存されています。その両脇に樹齢130年のしだれ桜がありました。でもまだ桜の蕾もなくしだれ枝だけでした。
 いまは、秩父宮勢津子殿下が平成7年お亡くなりになられた際に御遺言により御殿場市に御遺贈され園内を整備され平成15年4月に記念公園として開園されたそうです。
 秩父宮雍仁親王殿下は昭和天皇の弟宮としてお生まれになり生涯は多種のスポーツを愛好され登山やスキーなどをされていたようです。大変優秀なお方でしたが肺を病まれ戦後ご別邸にてご療養生活を送られていました。特にこの地域に原生している植物に興味を示されてこの植物保護にもお努められていました。ご別邸にはロックガーデンをお作りになられて山野草などを育てていました。また農業も盛んに好んでいましてご自身で畑にお野菜をお育てになられていました。また陶芸をされて園内には三峯窯があります。そこで焼き物も実際にお作りなられていました。うぐいす亭にはご夫婦で麦を栽培されたり山羊をご飼育されたお写真も展示されています。
せっかくの雨模様でしたが皇族の方がこうした営みをされていたことが本当に身近に感じられました。

秩父宮雍仁親王殿下がご療養生活をされていた御別邸。両脇には樹齢130年のしだれ桜がある

秩父宮雍仁親王殿下の像は今も富士山を望んでいる。

両殿下のお写真

両殿下が農作物を栽培されたり山羊を飼育されているようす

両殿下が麦踏みをされたり椎茸の栽培をされたお写真

 

 R6.3月 果樹の手入れ

 R6.3月 果樹の手入れ
3月上旬に果樹の根元に寒肥をすき込みました。丈夫な葉と果樹が実ってくれる事を
祈ってます。施肥果樹:みかん(温州、ハッサク、甘夏他) 柿 梨 棗 シュガープルーン ジューンベリー #たはら暮らし#寒  肥#暮らしの歳時記

シュガープルーン今年こそは実って欲しいです!

施肥状況:根本にすき込みます!

棗です!開花が梅雨時でなかなか結実しにくい果樹です。

蜜柑です!

富有柿です!とても甘いです!







山 桜

R6.3.17山 桜
田原市片浜町内の山中では山桜が開花していました。今日は彼岸入り。丁度去年も同じ頃開花していました。後数日もすれば、ソメイヨシノも開花するでしょう。今夜は花見酒がいいですね。#たはら暮らし#彼岸入り#山桜の開花

雑木の中から開花するので辺りが明るくなります。

自然界は凄いですね。

まだ6分咲きといったところ。